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《フィリピン基本情報》

2019年7月31日

今回は皆様にフィリピン基本情報をお伝えいたします。

 

フィリピンの主な産業は農林水産業です。 (全就業人口の約30%が従事)(2015年1月)
砂糖、ココナッツ、バナナの生産国として有名ですが、電子製品や半導体などの生産も盛んです。
公用語が英語であることから英語ネイティブスピーカー向けのコールセンター業務やソフトウェアのプログラミングなどのアウトソーシング産業・外国人向けの語学学校運営も成長しています。
*コールセンター事業等のビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)産業(全就業人口の約55%が従事)(2015年1月)

また、出稼ぎ大国としても有名です。海外労働者からの送金はフィリピンの重要な外貨獲得手段となっています。
お手伝いさんや、看護師にフィリピン人が多いのも、フィリピン人のホスピタリティの表れでもありますね。

近年のフィリピン経済は好調であり、2016年のGDP成長率は6.0%と予想されていて、
東南アジアの中でも高い成長率となっています。

 

●首都:マニラ(メトロ・マニラ)
●人口:約1億420万人(2016年4月IMF推計)
●公用語:フィリピン語(タガログ語)・英語
●面積:約30万㎢(日本の約8割) 大小7109の島々からなる群島国家
●ビザ:日本国籍で30日以内滞在は査証不要
●パスポート残存期間:6カ月+滞在期間の準備要
●時差:フィリピンは日本より1時間遅れている。(サマータイムなし)
※日本が午後4時のとき、フィリピンは午後3時。
●通貨:単位はフィリピン・ペソ(P)。補助通貨はセンタボ(¢)。P1=100¢。2016年3月現在P1≒2.15PY

 

中でも首都のマニラは、メトロ・マニラとも呼ばれるマニラ首都圏に所属する市。

『東洋の真珠』などの美称で、フィリピンがスペイン人によって植民地化された16世紀末よりフィリピンの首府であり、独立後も一貫して首都でありつづけています。市域人口は166万人(2007年)であり、人口1,155万人を抱えるメトロ・マニラの中核都市で、さらに近郊を含む都市圏人口は2,129万人であり、世界有数の大都市圏を形成しています。

 

 

FotorCreated

一般に「マニラ」とは、マニラ市とケソン市、マカティ市、パサイ市などその周辺の市や地区合わせて17の行政区を合わせたもので、これをメトロ・マニラ (Metro Manila、マニラ首都圏) といいます。

東京に勝るとも劣らない、素晴らしい「勢い」を感じるエネルギッシュな街です!
是非皆様も、体感してみてください!

勿論 しっかり英語留学してからです!
「思い立ったが吉日」です。
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