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《TOEFL事情》

2016年7月19日

台湾のTOEFLスコア、アジアで12位 日本や中国大陸上回る!

台湾の教育部(教育省)は今月の7日、アジア30カ国・地域を対象にした2015年の英語能力測定試験「TOEFL」の成績ランキングを発表した。
台湾は12位で、日本(26位)や中国大陸(17位)を上回った。

トップは英語を公用語とするシンガポール。
上位にはインド、フィリピン、マレーシア、香港など、米英の植民地だった国や地域が並んだほか、
英語学習が盛んな韓国が10位にランクイン。

台湾のTOEFLスコアは80点(120点満点)で、
アジア平均(79.6点)を超えたものの、
世界平均(81.3点)には届かなかったそうです。

また、このトピックスでもとりあげましたが、
2020年の大学入試改革を控え、英語の「読む」「聞く」「話す」「書く」の
4技能を総合的に評価できるテストの活用に各大学も舵を切りつつあります。

そのためのセミナーも全国で開催される告知もされています。

 

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