2023年、世界最大の英語能力指数ランキングEF EPIでは、日本の英語力は世界113ヵ国中87位でした。アジア23ヵ国中15位で、英語能力レベルは5段階で4番目の「低い英語能力」に該当しました(2020年は世界55位でした)。
世界グローバル化は日々拡大している中、日本人が日本国内だけで経済を完結させることは不可能といえます。 今日本人に求められているのは、世界で活躍するための「英語力」であると考えております。そして日本人が英語力を身に付けるために必要なことは「若年からの教育」と「英語を実践で使用する機会の増加」であると考えています。
若年からの英語教育には、幼稚園・保育園・小中学校の授業からALT(外国語指導助手)を派遣し参加させることが最も効果的です。普段の授業から英語に触れる機会を作ることで、子どもたちは英語のコミュニケーションを楽しみ、異文化に触れ、自らの可能性に気付くきっかけを作ることが出来ます。
そして実践の場として当社が提案したいのがオンライン英会話の導入です。学んだ英語を自らが発話する機会を設けることで、学習者は自信を得て、さらに英語を使いたい、学びたいという意欲を強めることが出来ます。
当社は全国の自治体に、この外国語指導助手の派遣と、オンライン英会話の導入を積極的に提案していきます。
また当社はフィリピン・セブ島での海外留学事業、カナダ・バンクーバーで大学及び附属語学学校3校を保有し運営しております。
日本国内に於きましても「English Only」というルールを厳守しアチーブイングリッシュキャンプを2019年4月に山梨県・河口湖で開校しました。現在では小中高大学生の留学プログラム・修学旅行プログラムとなり、ビジネスマンに於きましては新人研修・管理者研修としてご利用頂いています。
これからもアチーブゴールは、時代のニーズを読み、多くの日本人が英語を習得し、国際社会の第一線で活躍できる「真のグローバル人材」育成のお手伝いを全力で致します。