英語教育の変化に伴い、ALT(Assistant LangageTeacher)やAET(Assistant English Teacher)と呼ばれる「外国語指導助手」の存在がとても重要になってきます。
アチーブゴールでは、一流の教育・経験を積んだフィリピン人英語講師を日本全国の学校様へ派遣致します。
フィリピン・セブ島に英語語学学校SMEAG校を運営し、日本におけるフィリピン留学並びに講師派遣のパイオニア企業であるアチーブゴールだからこそ、本当に優秀な講師を低コストで派遣可能です。学歴、講師経験、コミュニケーション力等を含む人間力と大変厳しい審査基準をクリアした講師のみを採用しております。
また、派遣前には配属先となる学校に関する研修とトレーニングを行い、一流の講師陣が貴校の英語力向上をお手伝いします。
第2言語の壁となる「発音」と「スピーキングテクニック(How To Speak)」を講師自身が克服したからこそ、論理的に説明ができ、弱点を抑えた対策が可能です。
生徒たちの立場に立ち、興味意欲を第一に、自然と英語脳を育むことができます。
厳しい発音基準を設け、英米のネイティブと変わらないレベルの英語話者を採用しています。さらに、対面でのビジネス英会話教授経験があり、TOEIC950点以上のスコア保有者のみを採用し、高い英語力を保有してます。
また、アチーブゴールではTESOL保有者を積極的に採用しております。
※TESOLとは
Teaching English to Speakers of Other Languagesの略で、英語が母国語ではない人々向けの英語教授法に関する資格のことをいいます。
アチーブゴールは、フィリピン・セブ島最大の語学学校、ICTを活用した最先端の語学学校をカナダ・バンクーバーに運営しております。
運営の中で培ったオリジナルの教育カリキュラムをもとに文科省の指導要領に沿ったカリキュラムをご提供しております。
幼稚園、小学校低学年では英語アレルギーを作らず英語を楽しみながら学ぶ事が鍵となります。ダンスや歌などのアクティビティを中心としたレッスンで、英語耳を養います。
自分自身で英語を発話する能動的学習(アクティブ・ラーニング)への取り組みが重要視される中、英語を英語で学ぶ「オールイングリッシュ」の授業形態に対応可能です。2020年の大学入試改革により英語は4技能が問われます。生徒の身近なトピックを交えたカリキュラムで、従来のリーディング・リスニング・ライティングに加え、スピーキング力向上を目指します。
プレゼンテーションやディスカッションなど、アウトプット型のレッスンを行います。就職活動で生かし、社会に出てこれからも真の国際人として「使える英語」を学ぶ事ができます。
2020年の教育改革に伴い、大学入試で英検Ⓡを使用できるようになり、さらに英語の需要が高まっています。
試験に精通している講師なので、資格対策と会話表現力アップの両方が叶えられます。
フィリピン人英語講師派遣の招聘実績を多数持つ弊社だからこそ多人数の優秀な先生を確保することが可能です。また、欠勤時や緊急時の代行講師も常時待機しております。
講師全員に対して採用時研修、毎学期の研修等を必須化し、講師力の保持に努めております。また、専属の日本人コンサルタントがカリキュラムの作成から講師とのコミュニケーションまで一貫したサポート体制を整えております。
レッスンの実績や生徒様の進捗を、毎月ご報告致します。
日本人コンサルタントが貴校のご担当者様と常に連絡を取ることができます。
東洋大学は約3万人の学生が在籍する総合大学です。2014年には文科省より「スーパーグローバル大学(SGU)」として採択を受け、大学の国際化を一段と推進しています。海外経験はもちろんのこと、日々の大学生活でも「生きた英語」を日常的に学んでもらうことが学生の成長に重要な鍵となると考えており、フィリピンのセブ州で躍進する英語教育の最大手であるSMEAG校の環境を東洋大学内に実現してきました。
グループレッスンでは、講師1名に対し学生4名以内という少人数制のポリシーをもとに、毎日40分、前期50回、後期50回、計100回の英会話レッスンを受講してもらいます。また、講師1名に対し学生1名で行う1on1の英会話レッスンや英語で学ぶTOEIC対策講座も開講しています。 今年度は、年間で600名を超す学生が受講いたします。導入当初よりとても人気があり、今年度の受講は抽選となりました。英語力の向上には、文法や単語及び常套句をインプットしたら、それらを用い、会話を通じて実践してみる場が絶対に必要です。
欧米人の講師だと学生に対し「上から目線」になりがちですが、フィリピン人の先生はフレンドリーで、学生が出来るまでじっくり待ってくれますし、言葉がでなかったら言い回しを変え、違う言葉に置き換えて分かるように指導してくれるなど、とても丁寧に指導してくれます。そのため学生からの評価が非常に高く、その高評価が講師のモチベーションを更に向上させています。また、大学の授業の空き時間にレッスンを入れられるので、隙間時間が活用され、とても受講しやすいというメリットもあります。 初年度は13人の講師からスタートしましたが、プログラムの人気もあり、2年目からは附属高校への派遣も含めて合計28人の講師を派遣して頂いています。そして、来年度はさらに拡充する予定です。
海外への留学や諸活動の経験は、人生の大きな財産になります。
本学はグローバルな大学としてさらに英語力の強化に磨きをかけ、常にグローバルな視点を持ち、自分の意思で活動し、自らの考えを力強く主張できる多くの学生を育てていきたいと考えています。
私は大学に入る前から、英語だけの環境で英語を学び、英語を話せるようになって、海外の人とコミュニケーションをとれるようになりたいと思っていました。受講に際して英語のみで行われる授業についていけるか、間違えることが怖くて話せないのではという不安もありました。でも、自分の中に抱いていた不安な思いは思っていたよりも早く消えていきました。少人数で気さくな先生と仲間たちのアットホームな雰囲気のおかげで、羞恥心が小さくなり、知っている単語をつなぎ合わせてとにかく声に出してみたこと、毎日のレッスンでそれを繰り返すことで一番の壁となっていたものを壊すことができました。間違った英語を話せば、先生がその場ですぐに直して丁寧に教えてくれるので、どんどん力になっていきます。
このように、Toyo Achieve English英語講座は、講師や授業の仕組みが英会話向上のために整っていると感じましたし、実際に受け続けている中で、少しずつ英会話の力が向上してきていることを実感しています。普段なかなか友達同士で英語を話す機会は無いと思うので、このプログラムを使って、毎日の中に英会話の時間を取ってみるのもいいと思います。
English Campや放課後のクラブ活動、課外活動や各種学校イベントなど、貴校のスケジュールに合わせて派遣が可能です。
土曜・祝祭日勤務もお気軽にご相談下さい。
2020年のオリンピック・パラリンピックを見据え、英語教育の在り方が大きく変わり始めています。また、それに伴い大学入試センター試験も2020年から「大学共通テスト」となり、従来の「読む・書く」の2技能から「話す・聞く・読む・書く」の4技能となります。このように4技能を活用して英語を使いこなせるようになるための「真のコミュニケーション能力」の育成は急務です。
さらに、「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」にもある通り、グローバル化が進む中、国際社会に生きる日本人としての自覚を育み、日本人としてのアイデンティティをもって国際社会で活躍する日本人の育成がアチーブゴールの目指す英語教育です。
グローバル化が激しく進んでいく中で、学校教育の現場は大きく変わろうとしています。小学校の英語必修化、中学校のオールイングリッシュの授業計画、そして大学入試の4技能判定と英語教育が新時代へと突入していく中で、本当に質が高く、効果的な外国人講師の存在は必須かつ重要なポイントになります。
私にも小学校1年生と4年生の娘がおり、2人とも小さなころから英語を習っています。彼女たちの英語力もフィリピン人講師により大きく飛躍しました。フィリピン人講師は本当に褒めるのが上手なため、子供たちも目をキラキラさせながら、自信をもって自分から英語で話しかけています。
アチーブゴールでは、東洋大学様にもフィリピン人英語講師を派遣し、学生の英語教育のお手伝いをさせていただいていますが、東洋大学国際部部長の高橋様も「フィリピン人講師はフレンドリーなだけでなく、生徒が自発的に発言するまで異なったアプローチでわかるまで丁寧に指導してくれて、本当に助かっているよ」とおっしゃっています。本当にこれは重要なポイントです。フィリピン人講師は、自分自身も0から様々な壁を乗り越え英語という第2言語を習得した経験があり、その苦労を知っているからこそ「目線を合わせた」指導ができるのだと思います。
「目線を合わせた指導」という理由以外にも、私が学校現場における英語講師として「フィリピン人講師」を推奨する理由があります。それは、彼らが第2言語である英語の「ビジネス英語能力」の世界No.1に選ばれていることです。
「ビジネス英語指数(BEI – Business English Index)」とは、国別にビジネス英語能力を評価する目安の数値です。2013年版では、フィリピンが78ヶ国中1位に選ばれました。フィリピンのスコアは世界水準を遥かに超えてINTERMEDIATEの7.95です。かたや、日本のスコアは水準を下回る4.29でした。 文科省から出されている英語教育改革の背景としても挙げられている「アジアの中でのトップクラス」という目標。それを実現した先輩国であるフィリピンの英語講師から学習することが、この目標を実現する近道なのだと私は信じています。
日本人が日本人としての誇りとアイデンティティーを持ち、国際社会で勝ち抜く「真の国際人」となるためにアチーブゴールは全力でお手伝いいたします。
株式会社アチーブゴール代表 渥美 修一郎
年間でのご契約がお得です。ぜひご連絡下さい。