日本の英語教育におけるコミュニケーション能力向上の重要性👥📕
こんにちは!
アチーブゴールです!
本日のテーマは「日本の英語教育におけるコミュニケーション能力向上の重要性」。
日本において英語教育の改善が求められる中、コミュニケーション能力の向上が重要な課題として
取り上げられています。英語力の向上には、単語や文法などの基礎的なスキルが必要不可欠ですが、
それだけでは十分ではありません。ではなぜ、コミュニケーション能力の向上が重要なのでしょうか?
日本の英語教育において、文法や単語などの知識を学ぶことは大切ですが、
それだけではコミュニケーションが出来る訳ではありません。英語はあくまでも「言語」です。
つまり、実際のコミュニケーションに用いる事が出来なければ、
自分自身の将来、仕事や生活の中で役に立たない、ただの知識で終わってしまいますよね。
英語を使ってコミュニケーションをするためには、発音、リスニング、スピーキング、ライティング
など、さまざまなスキルが必要です。
また、相手の意図を理解し、自分の意図を相手に伝える能力も不可欠なのです。
それでは、コミュニケーション能力向上のための具体的な方法について考えてみましょう。
具体的に、以下のような方法があります。
①コミュニケーションの実践
英語でのコミュニケーションを積極的に行うことが重要です。英語を使ってコミュニケーションを
することで、自然な英語表現を身につけることができます。また、英語でのコミュニケーションは、
相手の文化や背景を理解するための貴重な機会でもあります。
②グループワーク・ディスカッション・ディベートの実践
英語を使ったグループワークやディスカッションを行うことが役立ちます。グループワークや
ディスカッションは、相手との意見交換や協力を通じてコミュニケーション能力を向上させることが
できます。また、他者を尊重し、自分の意見をわかりやすく伝える能力も養われます。
③プレゼンテーション・書類作成
英語でのプレゼンテーションや報告書作成など、英語を使った課題を通じてコミュニケーション能力を
向上させることができます。プレゼンテーションや報告書作成は、自分の意見を相手にわかりやすく
伝えることが求められるため、「自分の考えを論理的に伝える」という意味でのコミュニケーション能力
を高めるのに最も効果的です。
いかがでしょうか。座学だけで知識をひたすら身に付けたところで、スキルとして活かす事はほとんど
出来ない、という事実が良く分かったかと思います。
文部科学省の教育政策により、2020年から全国の学校での英語教育に大幅な改革が施され、
会話中心の授業に変わりつつあります。
とは言え、実際の教育現場では、まだまだペーパーテストとそれに基づく成績評価方法が中心
となっているのも、また事実です。
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生徒の皆様の発話時間を最大化するカリキュラムが組まれています。
例えば、ビジネスコースでは最終日のプレゼンテーション発表のための作成・練習を毎日行い、
一般&英検Ⓡコースではコミュニケーションのパターン練習であるロールプレイから、
ディスカッションやディベートまでの応用的なレッスンまでを毎日繰り返し行います。
英語を本気で伸ばしたいというモチベーションを少しでもお持ちであれば、
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