第3回【乗り遅れるな!】AI時代に求められる英語力とは?
皆さんこんにちは!
アチーブゴールです!
今週も前回に引き続き、【AI時代に求められる英語力】について考えていきましょう。
Q4. 子どもが英語を身に付けるために、親が家庭で出来る事は?
英語を単純に楽しみながら話すクセを付ける
例えば、日本語のアニメを見ている2~3歳児は、
アニメの言葉や内容を全て理解していなくても楽しそうに笑って見ていますよね。
英語学習もそれと同じで、子どもが喜びそうな英語の楽しい動画や絵本を見せていれば、
英語が完全に理解出来ていなくても喜んで見るものです。
また、子ども向けの英語イベントなどに参加してみるのもオススメです。
イベントに1回出たからといって、劇的に英語が話せるようになるわけではありませんが、
英語が「楽しいな」「面白いな」と思うきっかけにはなります。
ある程度英語を学習している子どもなら、イベントは英語を実際に使うチャンスでもあります。
ひと言の英語でも相手に通じれば喜びを感じ、
「もっとやってみたい」とモチベーションも上がるでしょう。
子どもの方が英語に対する抵抗感がないので、
その時期にたくさん話したり聞いたりするクセをつけておくことです。
単に知識を増やそうとするのではなく、英語に触れる機会を増やし、
英語を話す習慣のようなものを作れると大変効果的です。
親も英語好きになって一緒に学んでいこう
子どもが英語を得意になるかどうかは、親がどれだけ一緒になって楽しめるかにかかっています。
例えば、小さい子どもは何でも親の真似をしますよね。
料理でも掃除でも親がやっていることを何でもやりたがりますし、
親が楽しそうに英語の動画を見ていたら、子どもも見たくなります。
英語が苦手な保護者でも、英語で動画などを見ながら
「あれ何だろうね。面白いね!」
「これからどうなるんだろう」
と、コミュニケーションを取りながら頻繁に英語を楽しみましょう。
なお、その時の声がけは日本語でも構いません。
そうすることで、子どもは英語が特別なものと思わなくなります。
英語が勉強にならないように
また、子どもが英語をお勉強的に捉えないように気をつけて接してください。
例えば、子どもが覚えた知識を確認しようと、
「リンゴは英語でなんていうか言ってごらん」
「catって何?」
と頻繁に聞いたりするのは好ましくありません。
覚えた知識をいちいち確認するより、親自身が英語を楽しんで、
子どもの良いロールモデルとなってあげてくださいね。
学校の先生が子どものロールモデルになるときと同じように、
親も子どもの前で英語を話して見せることで、「英語を話す人の見本」になることができます。
上手に話そうなどと思う必要はありません。
英語の動画や英語イベントなどを親子で楽しむときに、親も積極的に英語を口にしてみてください!
最後に
AI時代を迎え、必要とされる英語力の質は大きく変わろうとしています。
学校教育で評価される英語力も、より高度な内容になっていきます。
また、子どもが英語を好きになるためには、先生や保護者のロールモデルとしての役割が大切です。
子どもが小さい内から英語を沢山使うこと、英語を楽しいものと思わせることが鍵なのです。
大人が子どもと一緒になって楽しめる英語イベントや英語教材を活用していくことで、
家庭でも子どもの英語学習を強くバックアップできるかもしれません。
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