《メルボルン校 SCHOOL EXCURSION》 2019年7月24日 オーストラリア情報 校外学習では、学校の授業で学ぶものと同じか、それ以上に多くの物事を学ぶ事ができます。特にメルボルンには多くの観光スポットがあり、アクティビティで訪れる事によって楽しむだけでなく新しい感性を磨く事できるはずです。 先週はメルボルンキャンパスの生徒は移民博物館を訪れました。 そこでは主に、オーストラリアの移民にまつわる歴史を知る事ができます。この様に現地でしか見ることが出来ず、オーストラリアの一部を理解する事ができる経験は生徒にとって非常に貴重なものとなりました。博物館の中でも生徒が最も興味を引かれていたのが、パスポートのコレクション。皆自分の国籍のパスポートを探しだしたり、様々な国から来た人の意見を聞いたり、国籍とは何かを改めて考えることができました。 移民博物館を訪れた中の生徒の言葉に”自分のアイデンティテイを決めるのは自分の国ではなく、私自身なんだ”というものがあり、今回の校外学習が貴重な体験になった事が分かりました。