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《いよいよ改革!大学受験!!》

2016年4月26日

変わる大学受験

早稲田大学文化構想学部・文学部は、2017年度入試より英語の外部検定試験を利用した「一般入試(英語4技能テスト利用型)」を導入します。有効となるのはTEAP、IELTS、英検、TOEFL iBTのいずれかで、3月31日に基準スコアが公開されました。
文化構想学部と文学部では、英語における4技能「読む:Reading」「書く:Writing」「聞く:Listening 」「話す:Speaking」についてバランスのとれた力を有する学生を獲得する目的から、高校の学習内容に則った形で新たな入試制度の導入を決定。2017年度入試から行うことを、2015年9月に公表していました。

「英語4技能テスト利用型」の基準スコアは、TEAPが280点、IELTSが6点、実用英語技能検定が1級・準1級(2015年2月〜2016年3月受験者)またはCSE2.0で2,200点(2016年4月以降受験者・1級、準1級、2級に限る)、TOEFL iBTが60点。受験スコアは「出願開始年月日より2年遡った月の翌月初日以降」に受験した試験結果が有効となります。

 

導入初年度の2017年度入試では、2015年2月1日以降に受験した試験結果が有効。また、総点のみならず「Reading」「Listening 」「Writing 」「Speaking 」の全項目に設けられている基準点を上回る必要があります。TEAPは各65点、IELTSは各5点以上、実用英語技能検定CSE2.0が各500点、TOEFL iBTが各14点。

「英語4技能テスト利用型」の試験は、各英語4技能テストを受験のうえ、2017年2月(各一般入試日程と同日)に早稲田大学早稲田キャンパスで行われる。英語4技能テストのいずれかで基準点を上回っている受験者については、学部一般入試の国語・地歴2教科の合計得点により判定。2教科についても合格基準点が設けられており、基準点に満たない場合は不合格となります。

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