文部科学省による「英語教育改革実施計画」
こんにちは!
アチーブゴールです!
本日のテーマは「英語教育改革実施計画」。
文部科学省は、グローバル化に対応した英語教育改革を進めるために、様々な施策を実施しています。
その中で、特に注目されているのが、小中高等学校での英語力の向上を目指す
「英語教育改革実施計画」です。
この計画では、小学校では外国語活動を充実させ、中学校では英語による言語活動を増やし、
高等学校では英語でコミュニケーションする能力を育成することを目標としています。
また、生徒の英語力の水準を客観的に把握するために、パフォーマンステストや
「CAN-DOリスト」形式の学習到達目標を導入しています。
文部科学省は毎年、「英語教育実施状況調査」を行っており、令和3年度の結果では、
中学生のCEFR A1レベル(英検3級)相当以上の割合が47.0%、高校生のCEFR A2レベル(英検準2級)
相当以上の割合が46.1%となっています。これらは目標の50%には達していませんが、
経年で着実に改善が進んでいることがわかります。
文部科学省は、今後も外国語指導助手(ALT)やICT機器の活用などを通じて、英語教育の充実や改善に
努めていくとしています。グローバル化に対応した英語教育改革は、日本の未来を担う子どもたち
のために重要な取り組みです。文部科学省の最新の英語教育の取り組みに注目していきましょう。
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