#3:当社代表・渥美×東京農大一校・紙谷教頭の特別対談!
こんにちは!
この度、株式会社 MONOLITH Japan (モノリスジャパン)の【私学教育新聞】にて実現した、
アチーブゴール代表・渥美 修一郎と、東京農業大学第一高等学校・中等部の紙谷 知行 教頭の特別対談。
第3回は、互いが同じように思い描く「ステップアップ留学」について。
「ステップアップ留学」で、さらなる相乗効果を。
渥美:中等部での「Achieve English Camp」参加に加え、高等学校では「セブ島留学」も導入していただいています。
紙谷教頭:中等部で国内留学を体験して英語を学ぶ楽しさに気づき、高等学校では海外にフィールドを広げ、実際に私が視察で体感したように、本気で英語を学ぶ多様な人々に刺激を受けながらさらに本格的な英語を学んでいく、いわば「ステップアップ留学」を実施しています。
渥美:まずは国内の安心できる環境で純粋に英語を楽しみ、積極的に英語を学ぶ姿勢を身につけたうえで、自身の英語力の成長を試す場としてはもちろん、視野を広げるきっかけとしてセブ島留学を体験するのは理想的な体系だと思います。
紙谷教頭:2019年にセブ島留学を実施したときは、当初30人のみの募集枠に対して説明会に100名以上集まり、最終的には70人程の応募がありました。勇気をもって応募してくれた希望者全員に体験してほしいという想いが強かったので、渥美社長にも相談させていただき、夏と冬の2回に分けることで全員が参加できるようにしたのです。
渥美:そうでした。なかなか希望者全員が参加できるようにする学校様は珍しいのですが、セブ島に視察に来てくださったときからずっと、紙谷教頭の情熱には驚かされることばかりです(笑)。2020年からはコロナの影響でセブ島留学は実施できていませんが、来年の春休みから再開できるよう進めております。
紙谷教頭:中2の河口湖も2020年は中止になりましたが、2021年はどうしてもこの貴重な体験を生徒たちに味わってもらいたくて、このときもいろいろと相談させていただきました。通常1週間のカリキュラムを3泊4日用に特別に組み替えていただき、参加する生徒も4班に分けるなど安全面も考慮したうえで何とか実施ができました。無理を聞き入れていただき、渥美社長には感謝しています。
渥美:いえ、ご要望にお応えするのは当然のことです。「コロナでできない」ではなく「どうすればできるのか」を考えることが大切だと思います。生徒たちの安全面を考慮しつつも、多くの生徒様に貴重な体験を楽しんでいただきたい思いは我々も同じですから。
紙谷教頭:今年はちょうど河口湖で最初に国内留学を体験した生徒達がセブ島留学対象の学年になるので、生徒も教員も、今からとても楽しみにしています。
当社と学校、双方の強い想いが新たなカタチを創り出したと言っても過言ではありませんね。
第3回はここまで。
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