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《フィリピン大統領選挙》

2016年5月9日

2016年フィリピン大統領選挙は、2016年5月9日に行われる予定のフィリピン大統領を選出する選挙。
現職のベニグノ・アキノ3世大統領の出馬は認められていません。

9日投票が行われたフィリピンの大統領選挙は開票が進み、犯罪の撲滅などを訴える地方都市の市長、ロドリゴ・ドゥテルテ氏がほかの候補者を大きくリードし、当選する見通しとなりました。
フィリピンではアキノ大統領の任期満了に伴う大統領選挙の投票が9日行われ、現在、開票作業が進められています。
現地の選挙管理委員会によりますと、日本時間の10日午前3時20分現在、開票率は88%で、得票率は、南部ミンダナオ島のダバオ市長、ロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)が38.6%、続いて、アキノ大統領の後継のマヌエル・ロハス氏(58)が23.1%、無所属の上院議員のグレース・ポー氏(47)が21.7%などとなっています。
この結果、2位につけているロハス氏が残りの票をすべて獲得しても逆転できないことから、ドゥテルテ氏が当選する見通しとなりました。
ドゥテルテ氏は、ダバオ市で警察の権限を強化するなどして国内で最悪といわれた治安を回復させた実績をアピールし、全土で長年課題となっている犯罪の撲滅を最大の公約として掲げ選挙戦を展開しました。

 

 

 

 

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具体的な政策は

具体的には、
①1amから8amまではお酒の販売を禁止。
②未成年は親もしくは保護者の同伴ない場合は22時以降の外出禁止。
③22時以降のうるさいカラオケは禁止。

これから、フィリピンが安全な国として認知されれば、
セブ島以外での語学学校も更に人気が出てくるのでは?

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