《セブ島の観光スポット サントニーニョ教会》
2017年11月22日
セブ島といえばビーチ!ですが、キリスト教にまつわる遺跡や教会も多数あります。そのうちの一つサントニーニョ教会は1565年、スペイン統治下で建造されたフィリピン最古の教会。マゼランがファナ女王に贈ったサント・ニーニョ像(幼きイエス像)が納められている。この像は戦火の中でも無傷だったことからセブの守護神として崇拝されるようになり、今日でも多くの人々が祈りを捧げています。教会は2度焼失し、現在の建物は1740年に再建されたものです。